地球温暖化の防止
Prevention of Global Warming
グリーン経営
Green Management
「グリーン経営認証制度」とは、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団が認証・登録を行う、環境保全を目的にした取り組みを行っている運輸事業者に対する認証制度です。当社グループは、倉庫業及びトラック運送事業を対象に認証を取得しています。
グリーン経営（登録業種 倉庫業）
| 会社名 | 支店名 | 営業所名 |
|---|---|---|
| 澁澤倉庫株式会社 | 広域営業部 | 京葉配送営業所、埼群営業所川本倉庫 |
| 東京支店 | 板橋営業所、東京港営業所大井埠頭倉庫、松戸営業所、 東京港営業所青海倉庫、三郷営業所、栃木営業所 |
|
| 横浜支店 | 恵比須町営業所、大黒営業所、山下営業所 | |
| 中部支店 | 名古屋営業所A・C・E号倉庫 | |
| 大阪支店 | 茨木営業所、大阪港営業所日和橋倉庫、城東営業所 | |
| 神戸支店 | 加古川営業所、摩耶営業所、港島営業所 | |
| 中国・九州支店 | 新門司営業所、福岡営業所 | |
| 日正運輸株式会社 | - | 新潟営業所 |
グリーン経営
（登録業種 トラック運送事業）
（登録業種 トラック運送事業）
| 会社名 | 事業所名 |
|---|---|
| 澁澤陸運株式会社 | 東京引越センター、横浜ターミナル、神奈川ターミナル、千葉ターミナル、 栃木ターミナル、埼玉ターミナル、群馬ターミナル、愛知ターミナル、 福井ターミナル、大阪ターミナル、六甲ターミナル、三重ターミナル、 滋賀ターミナル |
| 大宮通運株式会社 | 本社営業所、引越センター、越谷事務所 |
| 日正運輸株式会社 | 東京港営業所、京浜営業所 |
エコステージ2
Eco Stage 2
エコステージとは、一般社団法人が認証する環境マネジメントシステム（EMS）構築に関する規格で、エコステージ2はISO14001と同水準とされています。
エコステージ2
| 会社名 | 支店名 | 営業所名 |
|---|---|---|
| 澁澤倉庫株式会社 | 引越営業支店 | 東日本引越営業所、西日本引越営業所 |
Eco drive
エコドライブの実践・表彰制度
エコドライブに関する乗務員への教育では、運行状況をモニタリングしたデータの分析を行い、乗務員の特性にあわせた運転指導を行っています。またエコドライブに優れた乗務員の表彰制度を導入しています。
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Eco car
エコカーへの代替
低燃費・低公害な環境対応車(エコカー)への代替を進めることでCO2排出削減に取り組んでいます。
所有車両の状況（台数）
| 2022年度 | |
|---|---|
| CNG車 | 0 |
| ポストポスト新長期規制適合車 | 117 |
| ポスト新長期規制適合車 | 156 |
| 新長期規制適合車 | 59 |
| その他 | 72 |
| トレーラ・コンテナシャーシ (被牽引車) |
552 |
対象：国内連結グループ (年度末日現在)
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Recycle
リチウムイオンバッテリー
フォークリフトの導入
フォークリフトの導入
CO2排出量が少ないリチウムイオンバッテリー式フォークリフトの導入を推進しています。バッテリーの2次利用など循環経済への転換にも貢献してまいります。
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LED
省エネ型照明の導入
所有するオフィスビルや物流施設にLED照明を導入することにより、適切な作業環境を維持しながら使用電力量の削減に取り組んでいます。
Solar power
再生可能エネルギー導入の推進
太陽光発電の設置など、再生可能エネルギー電力の導入を推進することで、施設での電力消費によって排出されるCO2の削減に取り組んでいます。
Modal shift
モーダルシフトの推進
当社グループ会社の日正運輸株式会社によるフェリー輸送機能、大宮通運株式会社による鉄道輸送機能を利用するモーダルシフトの促進をお客様に提案しています。
Logistics
物流総合効率化法への対応
倉庫の集約や物流の効率化により、国土交通省「物流総合効率化法」による認定を受け、CO2排出量削減を実現しています。千葉県下の倉庫では、CO2排出量を約17パーセント削減しました。
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Eco
積載効率の向上による
CO2排出量削減
CO2排出量削減
配車情報の見える化やパートナー企業との連携を強化して、共同配送や往復配車による、積載効率の向上に取り組んでいます。
循環経済への転換
Transition to Circular Economy
Paper recycle
保管文書・廃棄文書の
リサイクル
リサイクル
文書保管サービスでは、お客様に了解いただいた書類の溶解処理によるリサイクルに取り組んでいます。
また、投入された文書等のセキュリティを保持した状態でリサイクルするセキュリティボックスの設置をお客様に提案しています。
また、投入された文書等のセキュリティを保持した状態でリサイクルするセキュリティボックスの設置をお客様に提案しています。
保管文書の溶解・リサイクル状況
| 2022年度 | |
|---|---|
| 保管文書の溶解・リサイクル箱数 | 31,213 |
対象：澁澤倉庫株式会社
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Paperless
ペーパーレス化の推進
電子会議システムや、倉庫作業でのタブレット端末によるオペレーションなど、ペーパーレスと業務の効率化・品質向上に取り組んでいます。
