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株主・投資家の皆様へ

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社長からのご挨拶

株主・投資家の皆様には格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

当社は、創業者澁澤榮一の思想のもとに、倉庫業ならびに陸・海・空にわたる運輸業を主体とした物流事業と、不動産賃貸業を中心とする不動産事業を営業の柱として展開し、企業活動を通じ社会貢献に努めてまいりました。

当社グループ第172期(2018年4月1日から2019年3月31日まで)におきましても当社グループの中期経営計画「Step Up 2019」に沿った事業戦略を進め、積極的な営業活動を展開いたしました。物流事業においては、消費財を中心とした物流一括受託業務や高付加価値業務の拡販に努めるとともに、海外においても、国際物流や現地国内物流の拡大、および事業基盤の強化に取り組んだほか、国内外の拠点における新規営業活動に努め、また、不動産事業においては、既存施設の計画的な保守および改良工事を実施し、現有資産の付加価値向上や安定的な収益基盤の維持に努めてまいりました。

この結果、当期における当社グループの連結業績では、物流事業において災害による施設被害や一時的な荷動きへの影響はあったものの、消費財を中心とした倉庫業務や陸上運送業務、輸入海上貨物や輸出航空貨物の取扱いが伸長したほか、不動産事業が堅調に推移したことにより、営業収益は前期を上回りました。営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益も、物流事業、不動産事業での増収効果や、持分法による投資損益の改善などにより前期を上回りました。

当期末の配当金につきましては、当期の業績等を勘案し1株につき23円とし、中間配当金を含めた当期の配当金は、1株につき46円とさせていただきました。

今後も引き続き、役職員一同、企業価値の増大へ向けて邁進してまいりますとともに、「チャレンジ、クリエイト、コオペレイト すべてはお客様のために」を経営モットーに、お客様第一、現場第一、安全第一を貫徹し、お客様や社会から確かな信頼を得られる企業であり続けることを目指してまいります。

株主・投資家の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

2019年6月
取締役社長 大隅 毅