ベトナムで、
この国の人々の暮らしのために。

海外駐在

T. Machida

SHIBUSAWA LOGISTICS VIETNAM Co., Ltd Assistant General Manager
2013年入社 法学部法律学科卒

ホーチミンの生活を満喫しています。
「創業者が日本の紙幣になる」と教えたら 
ベトナムの人たちに驚かれました。

ベトナム駐在の経緯を
教えてください。

入社5年目に海外研修制度に立候補し、ベトナムのホーチミンで仕事をしました。国際物流に関する知識が皆無だったどころか、英語すらおぼつかない状態での海外挑戦でした。研修期間中は国際物流の基礎知識からベトナムの物流事情などを幅広く吸収。特にお客さまである日系企業の方々と親しくさせていただいたのは、大きな財産となりました。「常に疑問をもつことを大切に」など、ビジネス上の貴重なアドバイスを直接いただき、育ててもらったと感謝しています。研修期間は1年間。それは私にとっては短くて、ベトナムでやり残したことがたくさんあると感じました。業務改善を通じて現地スタッフには大きなポテンシャルがあると痛感し、もっとパワーを引き出してあげたいという思いもありました。そうした気持ちから帰国後に改めてベトナムへの赴任を希望し、以来、駐在員として3年の経験を重ねたところです。

自ら望んで渡ったベトナム。
私にとって転機となる
大きなチャレンジでした。
無限の未来がここにありました。

現在のお仕事を
教えてください。

ベトナム人スタッフとともに、輸出入通関サービス・陸上輸送・倉庫業務を担当しています。業務内容そのものは日本と変わらないのですが、環境がまったく違うため、予期せぬことの連続です。例えばベトナムは交通インフラが完全に整備されていないため、渋滞が頻繁に発生します。そこで陸上輸送では専用のアプリやGPSを使ってドライバーや配車担当者とリアルタイムで連絡を取り合わなくてはなりません。しかし私はベトナム語ができず、彼らは英語ができないため、コミュニケーションも一苦労。時には写真やイラストを使って状況を伝え合うなど、臨機応変な対応をしています。社会主義国のためか規制が変わることもよくあります。先月OKだったことが今月は禁止などということも珍しくありません。そのため情報をいち早くキャッチし、柔軟に対応していくことが不可欠です。日本の常識が通用しない中で、日系企業としての物流品質を維持・提供することが、私の大きなテーマです。

海外ならではの壁を乗り越えながら、
高品質のサービスを実現する。
それは“日本代表”としてのプライド。

今後の展望は
いかがですか。

澁澤倉庫のカラーリングが施されたコンテナあるいはトラックを、ベトナムの大地で走らせることが今の夢です。日本にいた頃に私が輸出入を担当していた製品をベトナムの街の中で見かけることがあり、そのときは本当に嬉しく思います。この国の人々の生活の向上に物流を通じて貢献できているという実感は、何物にも代えがたいものです。澁澤倉庫のコンテナを走らせるという夢は、そんな気持ちの延長です。ハードルは高いでしょうが、何とか実現させたいと思っています。ベトナムにはもうしばらく駐在したいと考えているものの、将来は他の国での駐在にも挑戦したいと思います。挑戦のフィールドは世界中に広がっている──それが澁澤倉庫の魅力です。

澁澤倉庫の一員としての誇りを胸に、
国境を越えた活躍を続けたい。

PERSON

ページのトップへ